京都市中京区でうつ病・自律神経失調症・お子様の不登校・肩こり・腰痛・スポーツ障害の整体治療をお探しなら「二条はしもと整骨院」にお任せください。うつ病・自律神症経失調症に効果のある自律心体療法という独自の手法で治療します。リラクゼーション・もみほぐしのメニューもあります。
受付時間ギリギリでもOK!
予約優先制
(お気軽にお電話ください)
TEL:075-812-2010
診療時間:平日9時~13時 16時~20時

■摂食障害とは?

摂食障害とは、「食べること」「体型」「体重」に強くこだわるあまり、心や体に大きな負担がかかってしまう状態です。
代表的なものに、以下のようなタイプがあります。

  • 拒食症(神経性やせ症):食べることを極端に制限し、体重を極端に落としてしまう

  • 過食症(神経性過食症):大量に食べた後に吐いたり下剤を使ってしまう

  • 過食性障害:吐いたりせずに、衝動的に大量に食べてしまう


■よくある背景には

摂食障害の原因はひとつではありません。
たとえば…

  • 「太るのが怖い」という気持ち

  • 「理想の体型じゃないと価値がない」と思ってしまう

  • 周囲との比較やSNSの影響

  • 自分をうまく表現できず、コントロールできる“食”に意識が集中してしまう

そんな心の奥にある不安・自信のなさ・人間関係のストレスなどが、摂食行動に表れてしまうことがあります。


■本人も「苦しい」と感じている

「食べられない自分が嫌」「やめたいのにやめられない」
――摂食障害の方の多くは、自分でも苦しんでいます。
でも、その苦しさを誰にも言えず、ひとりで抱えてしまうことも少なくありません。


■大切なのは、「気づき」と「責めないこと」

摂食障害は、「食べ方の問題」ではなく、心のSOS
まずは、「気づくこと」「話せる場所があること」がとても大切です。

周りの人は、「無理に食べさせよう」とするよりも、
「どうしたの?つらくない?」と心に寄り添う声かけを意識してみてください。

🍽【過食症について/二条はしもと整骨院より】

当院にも、過食症でお悩みの方がいらっしゃいました。
最初は肩こりや体のだるさで来院されましたが、じっくりお話を伺う中で
「夜になると無意識に食べてしまう」
「食べたあと、自己嫌悪で涙が止まらない」
そんな心の悩みを打ち明けてくださいました。


■過食症とは?

過食症(神経性過食症)は、
コントロールできないほど大量に食べてしまい、その後に罪悪感や自己嫌悪に苦しむ状態です。
中には、食べたあとに吐いてしまう「排出型」と呼ばれるタイプもあります。


■原因は「食の問題」ではなく「心の問題」

✅ ストレス
✅ 寂しさや不安
✅ 自己肯定感の低さ
✅ ダイエットの反動

こうした心のバランスが崩れたとき、過食という形で表れることが多いです。


■本人はとても苦しんでいます

「食べなきゃいいのに」と思われがちですが、
本人がいちばん「こんな自分をやめたい」と悩んでいます。
だけど、やめられない。
その苦しさに、さらに追い打ちをかけるのが“自己否定”です。


■当院でできること

施術をメインとして、つべこべ考えず体から治せば、OKと体の不調や自律神経の乱れを整えるサポートを行いながら、
ご本人の心に寄り添うように、お話を丁寧にお聞きします。

体と心はつながっています。
不調の奥にあるものに目を向けることで、
**「自分の体を大切にしていい」**という気持ちが少しずつ育っていきます。


■あなたや、あなたの大切な人へ

・食べ方が気になる
・体重や見た目への不安が強い
・自分を責めがち

そんな時は、一人で抱え込まずにご相談ください。
「心と体」の両方からサポートできる院として、
私たちもお力になれたらと思っています。

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