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公開日:2015年12月22日
最終更新日:2016年7月6日

先日 カフェインを過剰に取り入れ 元々 体調の悪かった関係もあるようですが、

男性が死亡された記事がありました。

 

僕がうつ・自律神経失調症に関して諸々の指導していただいている

日本自律神経研究会 会長の鈴木先生からも

自律神経失調症の方は知らずにカフェインを多く取っていて

体の不調が長引いている。関連している。お話を良くお聞きしていました。

 

カフェインは、普段 健康な方が適量を取るのには問題はありません。

ただ自律神経が乱れている方は、要注意で

当院の整体(自律心体療法)を受けられている患者さんに

まず最初にお聞きすると コーヒー・紅茶をよく飲む方が以外と多いです。

 

ですから 「コーヒーをしばらくやめてください」と指導いたします。

カフェインは興奮作用があるので 摂取すると頑張ってしまうのです。

 

昔 高校の先生からコーラは戦争中も兵士に人気だと聞きました。

コーラもカフェインが入ってます。 戦地で頑張るため士気を高めるために飲む飲み物と

聞いたような記憶があります。(間違ってたらゴメンナサイ)

どちらにしてもカフェインは偽りの元気・無理に頑張る作用があるのです。

 

自律神経が乱れて リラックスさせなければならない・休まなければならないのに

無理やりカフェインで元気にさせて動こうとさせるのです。

そうすると上がった時は気分も高揚しますが 上げれば必ず下がります。

下がった時の体への負担がかなりのしかかるのです。

また中毒性があるので、さらに欲しくなります。

 

決して コーヒー・紅茶が悪いわけではありません

しかし  自律神経の不調の方は、「カフェイン絶ち」をおススメします。

当院の患者さんには、体の施術以外にも口から摂取する食べ物・飲み物も

アドバイスして理解していただきます。

色んな 方向からストレスレベルを下げて 体と心の負担を楽にしてあげないといけません。

 

間違った知識や思い込み・思考も体に何か不調を表します。

うつ・自律神経失調症・不安感・倦怠感・不登校・起立性調節障害で

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