京都市中京区でうつ病・自律神経失調症・お子様の不登校・肩こり・腰痛・スポーツ障害の整体治療をお探しなら「二条はしもと整骨院」にお任せください。うつ病・自律神症経失調症に効果のある自律心体療法という独自の手法で治療します。
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公開日:2014年7月15日
最終更新日:2014年7月22日

昨日のお話の続きになりますが、治したい・良くなりたいと前向きな人と

どうせ治らない・根本から治そうとしない人の違いを話ましたが、

当院では、施術前や施術中に痛みや動きの確認の検査をします。そしてその都度、

施術を入れた後に手や足の痛みや動き具合の確認をします。その際に痛みの変化や手や足の動きがよくなったのを

患者さん自身がしっかり自覚される方とイマイチわからない方とがおられます。

自覚され変化がわかる患者さんは、痛みの治りや身体が柔らかくなり結果 早めに良い方向に導かれやすくなります。

変化かわかりにくい方はといいますと、施術者側で、最初の検査より手や足が柔らかくなっているのですが、

本人が納得してない場合があります。例えば首の回りが、はじめより明らかに良くなってるが、患者さんの反応がイマイチな時

私は、どんな人でも一周は首は回りませんよ(笑)と言います。

数字で表すと悪い状態が10だとします。0になるのがベストですが、5でも7でも最初の10より

痛みや動きが少しでも少なくなっているのが、わかるだけで患者さんの身体は良い方向に進むのです。

それを10から0を求めるとなかなか良い方向に行かないのです。

これは、決して初めからわかってくださいとは言いませんが、そのような患者さんもおられますので

少しでもさっきより良いとわかるのが大切だとお話させていただいてます。

少しでも痛みや身体の変化がわかればOKなのです。このような指導をする整骨院もあまりないでしょうが、

私たちの仲間の先生方は、患者さんにもこのような指導をさせていただいてます。

普段 患者さんがなにげなく使う言葉でも身体を辛く・痛くしている場合もあります。こちらは次回にお話します・

 

この記事の著者

二条はしもと整骨院
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